矯正治療について
Orthodontics
矯正治療とは
About
矯正治療は、矯正装置を使って歯を移動させ、歯並びや噛み合わせを整える治療です。しかし矯正治療というと、「歯に金属製の目立つ装置をつける」というイメージが強く、治療中の見た目が気になって治療をためらってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当院では、一般的な金属製の歯の表側に装着する矯正装置だけでなく、歯の裏側に取り付ける矯正装置や、透明なポリウレタン製のマウスピース型矯正装置(インビザライン)など、目立たない矯正装置による治療にも対応しているため、目立つ矯正装置に抵抗がある方も安心です。
また、当院の矯正治療では、見た目を整えるのはもちろんのこと、噛み合わせを考慮し、きちんと歯としての機能を果たせるように治療を行ないます。
歯並びや噛み合わせでお悩みの方はぜひご相談ください。
悪い歯並びの種類
悪い歯並びとは、上下の歯が正しく噛み合っていない状態や歯列が乱れている状態のことをいい、「不正咬合」とよばれます。
不正咬合には、おもに以下のような種類があり、歯並びや噛み合わせの状態に合った矯正治療で改善できます。噛み癖や舌の癖などが不正咬合の原因となっている場合はその癖を改善する必要があります。
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叢生
歯列がデコボコに乱れている
(八重歯・乱ぐい歯) -
上顎前突
上顎の前歯が過剰に突出している
(出っ歯) -
下顎前突
噛み合わせが逆になっている
(反対咬合・受け口) -
開咬
噛んだときに前歯にすき間があく
(オープンバイト) -
過蓋咬合
前歯の噛み合わせが深い
(ディープバイト) -
空隙歯列
歯と歯の間に広いすき間がある
(すきっ歯)
当院の矯正症例集
Case
Before
After
主訴 | 前歯がガタガタして気になり、普段の食事にも違和感を感じていたこと、見た目の改善を希望。 | 診断名あるいは主な症状 | 「叢生(そうせい)」と呼ばれる歯がデコボコした状況 |
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症例の患者様の年齢 | 15歳 | 症例の患者様の性別 | 男性 |
治療に用いた主な装置 | アンカースクリュー装置および白のマルチブラケット装置 | 抜歯部位 | 上顎の左右4番(第一小臼歯)の歯2本、下顎の左右5番(第二小臼歯)の歯2本、合計4か所。 |
治療内容の詳細 | 歯を移動する際のスペースが足りなかったため抜歯が必要と判断し、計4本を抜歯。 その後、マルチブラケット装置を用いて歯列の移動をした。 また、移動時の他の歯への影響を与えないよう、位置を正確にコントロールできるアンカースクリューを適用した。 |
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治療期間 | 2年2ヵ月 | 治療回数 | 25回 |
治療費 | 803,000円(税込) | ||
その治療におけるリスク・副作用の説明 | ・装着装置により金属アレルギーの発症や痛み、歯肉炎などを伴う場合がございます。 ・歯科医師の指示どおりの矯正装置装着が無ければ治療期間の延長や治療後に後戻りするケースがございます。 |
矯正治療の流れ
Flow
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STEP01
ご相談
まずは患者さまの歯並びのお悩みや矯正治療に関する疑問や不安な点などをお聞きし、その一つひとつに丁寧にご回答します。矯正治療で後悔しないためにも気になることがあれば気兼ねなくご質問ください。
その後はお口の中を診察して噛み合わせを確認したうえで選択できる治療方法をご提案し、各治療方法の大まかな治療期間や治療費についてもご説明します。 -
STEP02
精密検査
患者さまの歯並びや噛み合わせの状態を詳しく把握するための精密検査を行ないます。検査項目は、歯型の採取、レントゲン撮影、お口の中やお顔の写真撮影、歯周病の検査などです。歯周病の治療が必要な場合は、矯正治療の前にその治療を優先させます。
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STEP03
診断・治療計画の説明
精密検査の結果をもとに患者さま一人ひとりに適した治療計画を立案します。患者さまには具体的な治療方法や治療の流れ、必要な期間と治療費について詳しくご説明しますので、不明な点や納得できない点などがあればお知らせください。長い治療期間を安心して過ごしていただくためにも、必ず十分に納得いただいたうえで治療を進めていきます。
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STEP04
治療開始
矯正装置を歯に取り付けます。取り付けるためにかかる時間は装置の種類によっても異なりますが、およそ1~2時間です。マウスピース型矯正装置(インビザライン)の場合は、装着方法をレクチャーします。
矯正装置を装着したら、治療開始です。治療期間中は1~2ヵ月に1回の頻度で来院いただき、歯並びのチェックと矯正装置の調整、お口のクリーニングを行ないます。
矯正装置を取り付けると歯磨きがしにくくなるうえに装置のすき間に歯垢が溜まって虫歯や歯周病のリスクが高まるため、治療中はお口のケアに注意が必要です。当院では治療中のお口の健康を守るために歯科衛生士が一人ひとりの歯並びに適した歯磨き方法を指導します。 -
STEP05
保定・経過観察
治療計画どおりに歯が移動したことが確認できたら、保定に移行します。保定とは、リテーナーとよばれる保定用の装置を歯に装着して歯並びや噛み合わせを維持・安定させることです。リテーナーにはマウスピースタイプのものや歯の裏側に固定するタイプのものがあります。
保定期間中は3~6ヵ月に一度の頻度でメンテナンスと歯のクリーニングを受けていただきます。 -
STEP06
治療終了
歯並びが安定し、問題がなければリテーナーを取り外して治療は終了です。歯並びや噛み合わせが整ったあとも、その状態をキープしつづけるためには1~2年に一度はご来院ください。
当院の矯正治療
Treatment
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大人の矯正治療
顎の成長が完了した大人の矯正治療では、さまざまな矯正装置のなかから予算やライフスタイル、治療期間など、患者さまの要望に適したものを選択することができます。
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子どもの矯正治療
顎が成長中である子どもの矯正治療では、不正咬合の原因を取り除きつつ、歯列の土台となる顎の成長を促進したり抑制したりしながら歯列と噛み合わせを整えていきます。
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表側矯正
ブラケットとワイヤーによる矯正装置を歯の表側に取り付け、ワイヤーを引っ張る力で歯を動かす矯正治療です。幅広い症例に適応するうえ、費用を抑えることができます。
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舌側矯正
ブラケットとワイヤーによる矯正装置を歯の舌側(裏側)に取り付ける矯正治療です。矯正装置が見えにくく、周囲に知られずに矯正治療を進めることができます。
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マウスピース型矯正装置
(インビザライン)による治療現在の歯列より少しだけ目標の歯並びに近い形をした透明なマウスピース型の矯正装置を装着することで歯を動かす矯正治療です。目立ちにくいだけでなく食事の際に装置を取り外せます。
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歯科矯正用アンカースクリューを
用いた治療アンカースクリューとよばれる小さなネジを顎骨に埋め込み、それを固定源として利用することで効率的かつダイナミックに歯を動かす矯正治療です。治療期間の短縮を図れます。
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部分矯正
歯並びが気になる歯列の一部のみに矯正装置を取り付けて歯並びを整える矯正治療です。歯列全体を大きく動かす必要はないため、費用を抑えつつ短期間で治療できます。
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ホワイトニング
漂白効果のある薬剤を歯に塗布することで、歯を白くする施術です。着色汚れを除去するだけでなく、本来の歯の色より白くできるので、より美しく輝く口元を手に入れられます。
- 矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
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- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
- 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
- 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
- 舌側矯正にともなう一般的なリスク・副作用
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- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
- 矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
- 歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
- 成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療方法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
- 歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
- 歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。
- マウスピース型装置(インビザライン)による治療にともなう一般的なリスク・副作用
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- インビザラインによる治療は、機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
- ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
- 症状によっては、インビザラインで治療できないことがあります。
- お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
- 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
- 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
- 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
- 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
- お口の状態によっては、インビザラインに加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
- 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
- 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
- 薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について
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当院でご提供している「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
- 未承認医療機器に該当
- 薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年5月18日最終確認)。
- 入手経路等
- インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
- 国内の承認医療機器等の有無
- 国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年5月18日最終確認)。
- 諸外国における安全性等にかかわる情報
- 情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
- 医薬品副作用被害救済制度対象外
- 日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
- 歯科矯正用アンカースクリューを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
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- 公的健康保険対象となる使用方法と、公的健康保険対象外の自費診療となる使用方法があり、自費診療となる場合は保険診療よりも高額になります。
- 骨と化学的な結合をしないため、患者さまの骨の状態や口腔衛生状態によっては脱落することがあります。
- 脱落した場合は再埋入を行なうことがあります。脱落部分の骨の穴が回復するまで数ヵ月の時間を要するため、別の部分に埋め込むことがあります。
- 歯科矯正用アンカースクリューは骨に埋まっていますが、その頭部は歯肉の外にあるため、ケアを怠ると骨に感染することがあります。
- 歯科矯正用アンカースクリューは歯根の間に埋入されることが多いため、埋入時に歯根を傷つけることがあります。
- 部分矯正にともなう一般的なリスク・副作用
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- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 前歯6本だけを治す方法なので、噛み合わせは改善できません。噛み合わせの改善を希望される方は、全顎の矯正治療が必要となります。
- 症状によっては、でこぼこの前歯がきれいに並ぶスペースを確保するため、歯と歯の間を削る必要があります。しかし、エナメル質(歯の表面)を0.3~0.8mmほど削る程度なので、歯への支障はほとんどありません。
- 前歯だけの治療となり動きが限られているので、症状によっては希望どおりに仕上がらないことがあります。
- ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用
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- 審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
- 色の白さの度合いには、個人差があります。
- ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
- ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
- ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
- ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
- ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
- ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
- 詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
- 入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
- 被せ物を装着している歯には適用できません。
- 歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
- 抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
- 「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
- 薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。