当院の特徴
Feature
FEATURE01
専門性をもつ歯科医師による治療
矯正治療に特化した歯科医院
当院では、矯正歯科の専門性をもった歯科医師が治療を担当し、症状を分析してさまざまな選択肢をご提示します。
矯正歯科は、歯科医師の資格をもつ人であれば誰でも標榜できますが、専門性が高い分野とされており十分な経験や知識が必要とされます。
スキルや学識をもっている矯正歯科専門医師だからこそ、一般的なワイヤー矯正だけでなく、舌側矯正、マウスピース型矯正装置(インビザライン)などの多様な治療方法を熟知しています。総合的な判断からより良い治療方法をご提案し、患者さまのお悩みを解決してまいります。
FEATURE02
精密な型取りが可能
口腔内3Dスキャナー(iTero)の使用
これまで歯型を取る際は、ゴムのような質感の印象材のみを使っていました。しかし、お口の中で印象材が固まるまで時間がかかるうえ、独特の感触があるため嘔吐反射が強い方は苦痛を強いられていました。
当院で採用している口腔内3Dスキャナー(iTero)は、小さなヘッドを歯列に当てていくだけで歯並びのデータを取得できるという装置です。歯型を取る時間はわずか2~3分ほどと短く、印象材のように独特な感触もありません。嘔吐反射が強い方も安心して歯型取りを受けられます。
また、iTeroのスキャニング技術は精密で、より細かな情報を得られます。歯型のデータをすぐに送信することによりマウスピース型矯正装置(インビザライン)の作製を始められるので、治療期間の短縮につながります。
▼デジタル印象採得装置(iTero エレメント) 医療機器承認番号:22900BZX00222000
FEATURE03
超過料金不要です
明確な費用と治療期間
矯正治療は長期的に行なわれます。できる限り治療計画どおりに進められるよう努めておりますが、場合によっては治療期間が延長することもあります。こうしたケースで患者さまがまず心配されることのひとつに「追加料金の請求」があるかと思いますが、当院では超過料金をいただいておりません。治療をスタートする前に細やかな治療計画を立てて、治療期間や料金を算出して明確にお伝えします。もし、お伝えした治療期間より長く時間がかかったとしても、お伝えした金額以上の料金をいただかない方針となっています。また、2年以内の分割支払い計画(24回まで)であれば、分割手数料なしで対応しています。
FEATURE04
多様な症例に対応できる
選べる矯正装置
歯列は人それぞれ異なるうえ、複雑な形態をしています。噛み合わせが悪い「不正咬合」にも、ガタガタの歯並びや出っ歯、受け口などさまざまな種類があり、それぞれに適した矯正装置を使用する必要があります。
こうしたさまざまな症例に適した治療を行なうために、多様な矯正装置をご用意しています。装着しても目立たないマウスピース型矯正装置(インビザライン)や、部分矯正など、さまざまな治療方法をご用意していますので、患者さまがご希望されるご予算や治療内容などのご意向に可能な限り沿えるよう、装置や治療方法を柔軟にご提案します。また、マウスピース型矯正装置だけでは治療が難しい症例でも、ほかの方法と組み合わせて治療することが可能です。
FEATURE05
歯並びのお悩みお聞かせください
わかりやすい診療説明
いくら歯科医師に技術があっても、患者さまへの説明がわかりにくいと「いまどんな治療をしているのだろう」「いつまで治療が続くのかわからない」といった不安を抱えることになり、治療に対する理解やモチベーションが下がってしまいます。
当院では治療内容を説明するときに難しい専門用語を使わず、わかりやすい表現を用いることを心がけています。患者さまが治療内容をご理解し、そのうえでさまざまな疑問がうまれてご質問いただくというコミュニケーションは、歯科医療にとってとても大切なことです。ご来院いただくたびに「現在どのような目的で治療を行なっているのか」「どのようなメリットがあるのか」といったことを丁寧に説明します。
FEATURE06
阪神本線尼崎駅から徒歩2分
通院に便利なアクセス
矯正治療は長期にわたって行なわれ、通院が必要です。患者さまの負担にならないよう、ご要望も伺いながらなるべく通院回数を抑えられるようにしますが、経過観察や装置の調整などでご来院いただく必要があります。
当院は阪神本線尼崎駅からスカイデッキで直結、徒歩2分とアクセスも良く、会社帰りや学校帰りの方もお気軽にご来院いただけます。また、商業施設「アマゴッタ」の5階に位置しており、お買い物のついでにお越しいただくこともできます。平面駐車場も完備しており、お車でのご来院も可能です。
平日以外にも、毎週土曜日と第一日曜日に診療しております。土日の通院をご希望の方も通いやすく、ご都合の良いタイミングで通院できます。
- 矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
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- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
- 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
- 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
- 口腔内3Dスキャナー(iTero)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
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- 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置(インビザライン)や補綴物などの設計・製造に使用します。
- iTeroを使用して行なうインビザラインを用いた治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
- 舌側矯正にともなう一般的なリスク・副作用
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- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
- 矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
- 歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
- 成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療方法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
- 歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
- 歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。
- マウスピース型装置(インビザライン)による治療にともなう一般的なリスク・副作用
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- インビザラインによる治療は、機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
- ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
- 症状によっては、インビザラインで治療できないことがあります。
- お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
- 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
- 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
- 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
- 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
- お口の状態によっては、インビザラインに加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
- 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
- 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
- 薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について
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当院でご提供している「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
- 未承認医療機器に該当
- 薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年5月18日最終確認)。
- 入手経路等
- インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
- 国内の承認医療機器等の有無
- 国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年5月18日最終確認)。
- 諸外国における安全性等にかかわる情報
- 情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
- 医薬品副作用被害救済制度対象外
- 日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
- 歯科矯正用アンカースクリューを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
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- 公的健康保険対象となる使用方法と、公的健康保険対象外の自費診療となる使用方法があり、自費診療となる場合は保険診療よりも高額になります。
- 骨と化学的な結合をしないため、患者さまの骨の状態や口腔衛生状態によっては脱落することがあります。
- 脱落した場合は再埋入を行なうことがあります。脱落部分の骨の穴が回復するまで数ヵ月の時間を要するため、別の部分に埋め込むことがあります。
- 歯科矯正用アンカースクリューは骨に埋まっていますが、その頭部は歯肉の外にあるため、ケアを怠ると骨に感染することがあります。
- 歯科矯正用アンカースクリューは歯根の間に埋入されることが多いため、埋入時に歯根を傷つけることがあります。
- 部分矯正にともなう一般的なリスク・副作用
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- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 前歯6本だけを治す方法なので、噛み合わせは改善できません。噛み合わせの改善を希望される方は、全顎の矯正治療が必要となります。
- 症状によっては、でこぼこの前歯がきれいに並ぶスペースを確保するため、歯と歯の間を削る必要があります。しかし、エナメル質(歯の表面)を0.3~0.8mmほど削る程度なので、歯への支障はほとんどありません。
- 前歯だけの治療となり動きが限られているので、症状によっては希望どおりに仕上がらないことがあります。
- ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用
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- 審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
- 色の白さの度合いには、個人差があります。
- ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
- ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
- ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
- ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
- ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
- ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
- 詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
- 入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
- 被せ物を装着している歯には適用できません。
- 歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
- 抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
- 「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
- 薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。